6月12日、ユニット式計器組込み業務において、累計1,000万台を達成し、記念式典を執り行いました。
組込み業務は、2008年4月に大阪本社で開始、2011年に100万台達成、その後2015年に500万台、そして2017年には自動組込機も導入され、業務開始から約10年で累計1,000万台突破となりました。
岡田社長は挨拶で「ユニット組込みが、本日累計1,000万台となりました。これも皆さんの着実な仕事のおかげと感謝しています。組込み業務は、大阪計器センターから始まり、京都計器センターでの組込み開始、関西電力様のユニット式計器の本格導入、電力自由化などの大きな変革の中で、その都度設備の刷新や人員増強を行い、需要にお応えしてきました。その間、品質や納期遅れなどのトラブルもなく、ユニット式計器の普及に大きく貢献することができました。今後、当社を取り巻く環境は厳しくなってきますが、これまで通り、品質・納期遵守を保っていけるよう、より一層の努力をお願いします」と述べました。