「第3回 国際スマートグリッドEXPO」ご来場の御礼

　　この度「第３回 国際スマートグリッドEXPO」が2月28日〜3月1日の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催されました。新エネルギーWeekとして、「水素・燃料電池展(FC EXPO)」「太陽電池展(PV EXPO)」「太陽光発電システム施工展」など8展示会同時開催となり東京ビッグサイト全体を使う形で行われました。期間中の総来場者数76,340名に対し、�潟Gネゲートブースにも1,358名の皆様にお立寄りいただきました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

　当社は、「スマートグリッドで低炭素社会の実現をめざします」をテーマに、ＨＥＭＳ(ホームエネルギーマネジメントシステム)やＢＥＭＳ(ビルエネルギーマネジメントシステム)の省エネ関連機器(スマートエコワットシリーズ、ELセンサー、EL計器(S)) や電気自動車向け 給電システム「エコQ電」を展示、電気エネルギーのベストマネジメント＆最適ソリューションをご提案いたしました。
　今回は「スマートエコワットシリーズ」については、無線式の多回路ＥＬセンサーをはじめ、パルスカウンターなどを出展し、HEMSへの製品ラインナップを拡充いたしました。フルモデルチェンジしたエコワットについても出展いたしました。また「エコQ電」においては普通充電器に加え、集合住宅向けエコＱ電を出展し、さらに充実させた内容にいたしました。その結果、多くの方々からご質問をいただくなど、昨年以上に電気エネルギー量の“見える化”としての「省エネ機器」や“社会インフラ”として普及しつつある「電気自動車向け給電スタンド」への関心の高さを感じました。

　これだけの規模の展示会ということから海外からの来場者も多数立ち寄られ、国際的に関心のある分野であることを再認識いたしました。
　今回ご来場の皆様には多くの貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。 21世紀の最重要課題である低炭素社会の実現に向け、少しでも貢献できる製品を作り続けることが当社の使命であると実感致しました。
　皆様方から頂戴致しましたご意見・ご要望にお応えすべく日々努力を重ねてまいりますので、今後とも�潟Gネゲートをご引き立て賜りますようよろしくお願い申し上げます。

各パネルをクリックすると画像が拡大されます。