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計器サービス事業部京都計器センターが、経済産業省より最大需要電力計等の指定製造事業者として8月13日に指定され(362601号)、8月28日に自主検査を開始しました。 この指定は、機械式電力量計の検定満了計器に関して、再製造(再生品を使用した製造)として検定検査規則に則って自社で検査を行なえるというものです。 自主検査開始にあたり、多山社長、近藤事業部長、縁川所長および京都計器センターの関係者約60名が参加して記念式典を執り行いました。縁川所長の開式の挨拶に続き、多山社長は「当社の仕事は電気の計量に深く関わっているが、1,200万件の関電のお客さまのメータにおいて商いのベースとなる公平・公正な精度の高い計量ができるようサポートしていかなければならない。また計器センターではメータを修理していただいているが、修理後さらに10年間正しい精度が維持されることも検定制度で要求されている。指定検査にあたっては、JEMIC様から、検査の仕組みや設備のチェックを受けるとともに、品質管理推進責任者に必要な資格教育も受け、ようやく指定を受けることができた。“自主検査に合格したものは検定に合格したものと同等と見なせる”という権威・名誉をいただき、技術レベルが高いと認められたこの職場で仕事ができるという誇りと使命感をしっかり持ち、今後も 業務に取組んでいただきたい。」と述べました。
計器サービス事業部京都計器センターが、経済産業省より最大需要電力計等の指定製造事業者として8月13日に指定され(362601号)、8月28日に自主検査を開始しました。
この指定は、機械式電力量計の検定満了計器に関して、再製造(再生品を使用した製造)として検定検査規則に則って自社で検査を行なえるというものです。
自主検査開始にあたり、多山社長、近藤事業部長、縁川所長および京都計器センターの関係者約60名が参加して記念式典を執り行いました。縁川所長の開式の挨拶に続き、多山社長は「当社の仕事は電気の計量に深く関わっているが、1,200万件の関電のお客さまのメータにおいて商いのベースとなる公平・公正な精度の高い計量ができるようサポートしていかなければならない。また計器センターではメータを修理していただいているが、修理後さらに10年間正しい精度が維持されることも検定制度で要求されている。指定検査にあたっては、JEMIC様から、検査の仕組みや設備のチェックを受けるとともに、品質管理推進責任者に必要な資格教育も受け、ようやく指定を受けることができた。“自主検査に合格したものは検定に合格したものと同等と見なせる”という権威・名誉をいただき、技術レベルが高いと認められたこの職場で仕事ができるという誇りと使命感をしっかり持ち、今後も 業務に取組んでいただきたい。」と述べました。